マナーが紳士を作る
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マナーが紳士を作る
スパイアクション映画の新作DVD、キングスマンを観ました。
パッケージや予告ではファミリー向けの痛快スパイアクション、みたいな顔をしているんですけどね。
よく見ると、パッケージに15禁シール。
ノリノリの音楽と共に体真っ二つになるし、無垢の市民(?)を虐殺するし、顔面爆破するしetc...
いやあ、うん、相当に悪趣味な映画でしたw
あまりにスタイリッシュかつ凄すぎて、倫理観がどこかに吹き飛んで笑いしか出てこないっていう。突き抜けると、こうなるんですね・・・!
ゾンビ映画で大爆笑するアメリカ人(これももの凄く偏見ですけど!)の気持ちが少しわかりましたw
この特筆すべきはサミュエル・L・ジャクソンが演じる悪役ヴァレンタイン。
血を見ると吐き、笑顔で人類の撲滅を説くテロリスト。サミュエルの怪演もあり、強烈なインパクトを残します。
敵役が印象的だと、その物語って絶対面白いですよね。
非常にマイルドかつスタイリッシュな見せ方をしているものの残虐描写や倫理的にアレなシチュエーションが多いし好き嫌いはわかれる映画。
でも、楽しめる人には非常に楽しめると思います。映画は娯楽ですしね、深く考えずに大笑いしましょう!
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